所属・職名

• 1.薬学部医療薬学科 准教授

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取得学位

• 1.1990 学術博士 金沢大学
• 2.1987 薬学修士 金沢大学

研究分野

• 1.天然物化学、有機化学

研究課題

• 1.天然薬物を基源とする生理活性物質の探索　伝統薬物の有効性の科学的解明

科研費分類による研究分野

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出身大学院

• 1.1990 金沢大学大学院 自然科学研究科 - 博士課程 修了
• 2.1987 金沢大学大学院 薬学研究科 - 修士課程 修了

出身大学

• 1.1985 金沢大学 薬学部 薬学科 卒業

所属学会

• 1.日本薬学会
• 2.日本生薬学会
• 3.和漢医薬学会

資格・免許

• 1.薬剤師免許 -
• 2.危険物取扱者（甲種） -

社会活動

• 1.日本生薬学会 代議員 2015/4-

受賞学術賞

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学内における兼任・役職

• 1.宗教主任 2021/04/01-2023/03/31
• 2.教育・研究推進センター主任 2013/4/1-2015/3/31
• 3.入学センター主任 2007/4/1-2009/3/31

研究業績（論文）

• 1.紫雲膏とヒルドイドソフト軟膏の混合軟膏の外観変化による安定性の評価と配合変化に関する考察 同志社女子大学総合文化研究所紀要 第38巻 135-141 2021/07
• 2.Metabolism and Pharmacokinetics in rats of ganoderiol F, a highly cytotoxic and antitumor triterpene from Ganoderma lucidum Journal of Natural Medicines Vol.63 No.3 304-310 2009/6
• 3.New Lanostane Triterpene Lactones from the Vietnamese Mushroom Ganoderma colossum （FR.） C.F. BAKER Chemical and Pharmaceutical Bulletin Vol.56 No.5 642-646 2008/5
• 4.Two New Triterpenes from the Rhizome of Dryopteris crassirhizoma, and Inhibitory Activities of Its Constituentets on Human Immunodeficiency Virus-1 Protease Chemical and Pharmaceutical Bulletin Vol.56 No.5 711-714 2008/5
• 5.Enantioselective Dehydroxylation of Enterodiol and Enterolactone Precursors by Human Intestinal Bacteria Chemical and Pharmaceutical Bulletin Vol.30 No.11 2113-2119 2007/11

研究業績（著書・訳書）

• 1.パートナー生薬学改訂第３版 南江堂 2017/03
• 2.伝統医薬学・生薬学 南江堂 2009/5
• 3.コーヒーの科学と機能 アイ・ケイコーポレーション 2006/11
• 4.Natural products and their derivatives, having anti HIV-1 protease activity Research Trends, Trivandrum, India　Current Topics in Medicinal Chemistry Vol.3 2003
• 5.薬用植物・生薬開発の最前線 株式会社シーエムシー 2001

研究業績（学会発表・演奏活動・作品発表等）

• 1.麦門冬湯ならびに構成単味生薬の煎出に関する研究 医療薬学フォーラム２０１９/第２７回クリニカルファーマシンポジウム 広島 2019/07
• 2.Zerumbone臭素付加体およびエポキシ隊の合成と抗トリパノソーマ活性 日本薬学会第１３９年会 千葉 2019/03
• 3.医療用ならびに一般用医薬品である漢方製剤「葛根湯」の比較検討 第２８回日本医療薬学会年会 神戸 2018/11
• 4.コウボク含有成分magnolol及びhonokiolとそれら誘導体の抗トリパノソーマ活性について 日本生薬学会第６５回年会 広島 2018/09
• 5.数種のハナショウガZingiber zerumetに含まれるzerumboneの含量と抗トリパノソーマ活性の比較検討 日本生薬学会第63回年会 富山 2016/09

研究業績（講演）

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研究業績（その他の著述）

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研究業績（その他）

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研究業績（特許）

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産学官連携研究

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科研費による研究

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外部資金による研究

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マスコミ活動

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授業評価報告実施科目

• 1.2018 春学期 薬学英語Ａ
• 2.2018 春学期 薬学英語Ａ
• 3.2018 春学期 薬学英語Ａ
• 4.2018 春学期 東洋医学特論
• 5.2018 春学期 薬学研究Ⅲ

主体的なFD活動(講演会・セミナー・研修会）

• 1.第1回薬学部FD講習会 ルーブリック法によるパフォーマンス評価 同志社女子大学薬学部 2015/09/15

主体的なFD活動(冊子投稿）

• 1.FDレポート 第8号 「薬学部での薬剤師国家試験対策について」 同志社女子大学教育・研究推進センター 2015/3
• 2.FDレポート 第8号 「関西地区FD連絡協議会第7回総会参加報告」 同志社女子大学教育・研究推進センター 2015/3
• 3.FDレポート 第7号 薬学部「医薬品毒性学」（漆谷徹郎先生）の授業を参観して 同志社女子大学教育・研究推進センター 2014/03

主体的なFD活動(授業公開実施）

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その他のFD活動（講演会参加）

• 1.第26回FDフォーラム 「あらためて大学とはなにか～コロナ禍を超えて新しい時代へ～」 同志社女子大学教育開発支援センター オンライン開催 2021/02/20
• 2.第13回アクティブ・ラーニング研究会 「同志社女子大学　ラーニング・コモンズ　想い、課題、そして期待」 同志社女子大学教育開発支援センター オンライン開催 2021/2/17
• 3.第12回アクティブ・ラーニング研究会 「アクティブ・ラーニングの必要性・その種類・可能性」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2020/1/22
• 4.2019年度FD講習会 「授業改善につなげるルーブリック評価の意義と実践」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/10/16
• 5.第10回アクティブ・ラーニング研究会 「つくって・かたって・ふりかえる」授業の設計と学習環境デザイン 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/1/23

その他のFD活動（授業参観、公開授業参加）

• 1.2013 秋学期 「医薬品毒性学」漆谷徹郎先生担当 2013/11/27

担当授業科目（大学・専攻科）

• 1.2023 通年 病院実務実習 711400
• 2.2023 通年 病院実務実習 711400
• 3.2023 通年 薬局実務実習 711500
• 4.2023 通年 薬局実務実習 711500
• 5.2023 通年 薬学研究Ⅰ 711805

担当授業科目（大学院）

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