研究者情報
研究者基礎データ
所属・職名
ホームページURL
取得学位
研究分野
研究課題
科研費分類による研究分野
出身大学院
出身大学
所属学会
資格・免許
社会活動
受賞学術賞
学内における兼任・役職
研究業績
研究業績(論文)
研究業績(著書・訳書)
研究業績(学会発表・演奏活動・作品発表等)
研究業績(講演)
研究業績(その他の著述)
研究業績(その他)
研究業績(特許)
産学官連携研究
科研費による研究
外部資金による研究
マスコミ活動
教育活動
授業評価報告実施科目
主体的なFD活動(講演会・セミナー・研修会)
主体的なFD活動(冊子投稿)
主体的なFD活動(授業公開実施)
その他のFD活動(講演会参加)
その他のFD活動(授業参観、公開授業参加)
担当授業科目(大学・専攻科)
担当授業科目(大学院)
基本情報
氏名(漢字)
森 紀之
氏名(カナ)
モリ ノリユキ
氏名(ローマ字)
MORI Noriyuki
性別
生年月日
研究室
研究室電話番号
研究室FAX番号
メールアドレス
研究者基礎データ
所属・職名
1.
生活科学部食物栄養科学科 准教授
ホームページURL
 
取得学位
1.
2015 博士(農学) 京都大学
2.
2010 修士(農学) 京都大学
研究分野
1.
食品科学 栄養化学 食品化学 食品機能
研究課題
1.
食品成分の摂取による体温調節機構の活性化
科研費分類による研究分野
1.
食生活学
出身大学院
1.
2010 京都大学大学院 農学研究科 食品生物科学専攻 修士課程 修了
出身大学
1.
2008 京都大学 農学部 食品生物科学科 卒業
所属学会
 
資格・免許
 
社会活動
 
受賞学術賞
 
学内における兼任・役職
1.
教務主任 2022/04/01-2024/3/31
2.
学生支援主任 2021/04/01-2022/03/31
研究業績
研究業績(論文)
1.
Comparative Study of the Effects of Drinks and a Capsule Containing Winter Savory (Satureja montana L.) Extract on Changes in Human Body Temperature Food Science and Technology Research Vol.25 3 467-477 2019/08
2.
Allyl isothiocyanate increases carbohydrate oxidation through enhancing insulin secretion by TRPV1 Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry Vol.82 4 698-708 2018/04
3.
Vagus nerve is involved in the changes in body temperature induced by intragastric administration of 1,8-cineole via TRPM8 in mice Neuroscience Letters Vol.650 65-71 2017/05
4.
口腔・咽頭内刺激がウィンターセイボリーエキス摂取後のヒトの体温変化に与える影響 日本食品科学工学会誌 Vol.64 200-210 2017/04
5.
Different Contribution of Non-volatile and Volatile Components in Winter Savory (Satureja montana L.) to Changes in Human Body Temperature Food Science and Technology Research Vol.22 817-828 2016/11
全て表示する(15件)
6.
β-Nicotinamide Mononucleotide, an Anti-aging Candidate Compound, is Retained in the Body for Longer than Nicotinamide in Rats Journal of Nutritional Science and Vitaminology Vol.62 272-276 2016/07
7.
Inhibition of Large Neutral Amino Acid Transporters Suppresses Kynurenic Acid Production Via Inhibition of Kynurenine Uptake in Rodent Brain Neurochemical Research Vol.41 2256-2266 2016/05
8.
Thermal conditions influence changes in body temperature induced by intragastric administration of capsaicin in mice Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry Vol.80 1615-1622 2016/04
9.
Contribution of Volatile Components in Winter Savory (Satureja Montana L.) to Changes in Body Temperature in Humans Who Experience Cold Sensitivity Food Science and Technology Research Vol.22 135-144 2016/01
10.
Enhancement of fat oxidation by licorice flavonoid oil in healthy humans during light exercise Journal of Nutritional Science and Vitaminology Vol.61 406-416 2015/12
11.
Effects of AITC (pungent component in wasabi or mustard) on energy metabolisms The Japanese journal of taste and smell research Vol.21 41-47 2014/04
12.
Effects of Carvacrol and Volatile Fraction of Winter Savory (Satureja Montana L.) on Body Temperature in Humans Who Experience Cold Sensitivity Food Science and Technology Research Vol.19 1085-1092 2013/12
13.
Intragastric Administration of Allyl Isothiocyanate Reduces Hyperglycemia in Intraperitoneal Glucose Tolerance Test (IPGTT) by Enhancing Blood Glucose Consumption in Mice. Journal of Nutritional Science and Vitaminology Vol.59 59-63 2013/03
14.
Effects of Winter Savory (Satureja Montana L.) on Peripheral Body Temperature of People Those Have Feeling of Cold (hie-sho) Food Science and Technology Research Vol.17 429-436 2011/06
15.
Intragastric administration of allyl isothiocyanate increases carbohydrate oxidation via TRPV1 but not TRPA1 in mice American Journal of Physiology - Regulatory, Integrative and Comparative Physiology Vol.300 1494-1505 2011/03
表示順の上位 5 件のみ表示する
研究業績(著書・訳書)
 
研究業績(学会発表・演奏活動・作品発表等)
1.
食品成分由来TRPM8アゴニストの胃内投与による体温変化への迷走神経の関与 第71回日本栄養・食糧学会大会 沖縄コンベンションセンター 2017/05
2.
食品由来TRPM8アゴニスト胃内投与による体温変化の作用機序の検討 日本農芸化学会2017年度大会 京都女子大学 2017/03
3.
香辛料由来TRPチャネルアゴニスト摂取による体温変化の作用部位の検討 第31回日本香辛料研究会 長浜勤労者福祉会館 2016/10
4.
ウィンターセイボリー揮発性画分,不揮発性画分の摂取が,ヒト深部温,体表温に及ぼす効果 第31回日本香辛料研究会 長浜勤労者福祉会館 2016/10
5.
β-Nicotinamide Mononucleotide, an Anti-aging Candidate Compound, Is Retained in the Body for Longer than Nicotinamide in Rats ICC05-AEM2016 宇奈月国際会館 2016/09
全て表示する(48件)
6.
甘草フラボノイドオイルの摂取は径運動中のヒトの脂質代謝を亢進する 第70回日本栄養・食糧学会大会 武庫川女子大学 2016/05
7.
環境温度条件がマウスにおけるカプサイシン摂取による体温変化に与える影響 日本農芸化学会2016年度大会 札幌コンベンションセンター 2016/03
8.
食品由来TRPA1アゴニスト摂取による体温変化の作用機序の検討 日本農芸化学会2016年度大会 札幌コンベンションセンター 2016/03
9.
香辛料由来TRPチャネルアゴニスト摂取による体温変化へのTRPチャネルの関与 第30回日本香辛料研究会 龍谷大学 響都ホール 2015/12
10.
ラットを用いた食品中葉酸の生体有効性評価法の確立 第54回日本栄養・食糧学会近畿支部大会 神戸大学 2015/10
11.
Intragastric administration of allyl isothiocyanate increases carbohydrate oxidation via TRPV1 but not TRPA1 in mice 12th Asian Congress of Nutrition パシフィコ横浜 2015/05
12.
Intragastric administration of allyl isothiocyanate reduces hyperglycemia in intraperitoneal glucose tolerance test (IPGTT) by enhancing blood glucose consumption in mice 12th Asian Congress of Nutrition パシフィコ横浜 2015/05
13.
食品成分摂取によるTRPチャネルを介した体温調節 日本農芸化学会2015年度大会 岡山大学 2015/03
14.
ココア摂取による体表温の上昇に寄与する成分の検討 日本農芸化学会2014年度大会 明治大学 2014/03
15.
ウィンターセイボリーの揮発成分がヒトの鼓膜温,体表温に与える効果 第28回日本香辛料研究会 三井ガーデンホテル千葉 2013/11
16.
インターロイキン12産生を誘導する野草の探索 第52回日本栄養・食糧学会近畿支部大会 滋賀県立大学 2013/10
17.
自律神経活動指標を用いた冷え性の新たな分類方法 第52回日本栄養・食糧学会近畿支部大会 滋賀県立大学 2013/10
18.
ショウガ中のショウガオール含有量を高めるための加工方法 第52回日本栄養・食糧学会近畿支部大会 滋賀県立大学 2013/10
19.
AITC(わさびや和芥子の辛味成分)のエネルギー代謝に与える影響 日本味と匂学会第47回大会 仙台市民会館 2013/09
20.
Intragastric administration of allyl isothiocyanate increases carbohydrate oxidation via TRPV1 but not TRPA1 in mice IUCN 20th International Congress of Nutriton スペイン 2013/09
21.
ウィンターセイボリーの揮発成分がヒトの鼓膜温,体表温に与える影響 第60回日本食品科学工学会大会 実践女子大学 2013/08
22.
ヒトにおけるグラボノイドの脂質代謝亢進効果と摂取量 第60回日本食品科学工学会大会 実践女子大学 2013/08
23.
カズサキヨモギの摂取がヒトの体表温,ならびにエネルギー代謝に及ぼす影響 第60回日本食品科学工学会大会 実践女子大学 2013/08
24.
Allyl isothiocyanate投与によるインスリン分泌亢進の作用機序の検討 第67回日本栄養・食糧学会大会 名古屋大学 2013/05
25.
Allyl isothiocyanate投与によるインスリン分泌亢進の作用機序の検討 日本農芸化学会2013年度大会 東北大学 2013/03
26.
わさびの辛味成分allyl isothiocyanate投与によるインスリン分泌亢進の作用機序の検討 第27回日本香辛料研究会 日本大学 2012/10
27.
ウィンターセイボリー抽出物の皮膚温改善効果比較 第27回日本香辛料研究会 日本大学 2012/10
28.
ウィンターセイボリー分画物の皮膚温改善効果 第59回日本食品科学工学会大会 藤女子大学 2012/08
29.
グラボノイドの単回摂取がヒトのエネルギー代謝に及ぼす影響 第59回日本食品科学工学会大会 藤女子大学 2012/08
30.
ふなずし飯の免疫賦活作用 第59回日本食品科学工学会大会 藤女子大学 2012/08
31.
Effects of Funazushi, a Traditional Japanese Fermented Sushi, on the Blood Pressure of Spontaneously Hypertensive Rats 2012 IFT Annual Meeting & Food Expo. 2012 アメリカ合衆国 2012/06
32.
Allyl isothiocyanateの投与による糖質代謝亢進の作用機序の解明 日本農芸化学会2012年度大会 京都女子大学 2012/03
33.
わさびの辛味成分Allyl isothiocyanate胃内投与による糖質エネルギー代謝亢進の作用機序の検討 第26回日本香辛料研究会 福井県立大学 2011/11
34.
ウィンターセイボリーの皮膚温改善効果 第26回日本香辛料研究会 福井県立大学 2011/11
35.
Allyl isothiocyanate 胃内投与による温度受容TRP チャネルを介したマウスのエネルギー代謝の変化 平成23年度温熱生理研究会 自然科学研究機構・岡崎コンファレンスセンター 2011/09
36.
ウィンターセイボリーのヒトにおける皮膚表面温度改善効果 第58回日本食品科学工学会大会 東北大学 2011/09
37.
滋賀伝統食品ふなずし及びふなずし飯抽出液の血圧降下作用 第65回日本栄養・食糧学会大会 お茶の水女子大学 2011/05
38.
Allyl isothiocyanate胃内投与によるインスリン分泌亢進の作用機序 第65回日本栄養・食糧学会大会 お茶の水女子大学 2011/05
39.
グラボノイド摂取による冷え改善効果の検討 第11回日本抗加齢医学会総会 国立京都国際会館 2011/05
40.
ふなずし及びふなずし飯抽出液による血圧降下作用機序の検討 日本農芸化学会2011年度大会 京都女子大学 2011/03
41.
滋賀伝統食品ふなずし及びふなずし飯抽出液の血圧降下作用 日本農芸化学会2011年度大会 京都女子大学 2011/03
42.
わさびの辛味成分allyl isothiocyanate投与によるマウスの糖質エネルギー代謝亢進作用機序の検討 第25回日本香辛料研究会 静岡県立大学 2010/11
43.
Allyl isothiocyanate投与によるマウスの糖質代謝亢進作用機序の検討 日本農芸化学会2010年度大会 東京大学 2010/03
44.
食品由来TRPチャネルアゴニスト投与による血糖値上昇抑制作用の検討 日本農芸化学会2010年度大会 東京大学 2010/03
45.
Intragastric administration of allyl isothiocyanate increases carbohydrate oxidation via TRPV1 but not TRPA1 in mice The 11th Annual Meeting of the Australasian Association for ChemoSensory Science オーストラリア 2009/12
46.
allyl isothiocyanate投与によるマウスのエネルギー代謝変化および作用機序の検討 日本農芸化学会2009年度大会 福岡国際会議場 2009/03
47.
わさびの辛味成分allyl isothiocyanateがマウスのエネルギー代謝に及ぼす影響 第23回日本香辛料研究会 金沢大学 2008/11
48.
エネルギー代謝における温度受容TRPチャネルの生理学的意義 日本農芸化学会2008年度大会 名城大学 2008/03
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研究業績(講演)
 
研究業績(その他の著述)
 
研究業績(その他)
 
研究業績(特許)
 
産学官連携研究
 
科研費による研究
1.
食品成分の摂取による体温調節機構の活性化を介した自律性機能の改善 基盤研究(C) 2020 2022
外部資金による研究
1.
糖転移ヘスペリジンが体温調節機能へ与える影響 奨学寄付金 2018
マスコミ活動
 
教育活動
授業評価報告実施科目
1.
2018 春学期 食物栄養学
2.
2018 春学期 食品化学Ⅰ
3.
2018 春学期 化学実験B
4.
2018 春学期 化学実験B
主体的なFD活動(講演会・セミナー・研修会)
 
主体的なFD活動(冊子投稿)
 
主体的なFD活動(授業公開実施)
 
その他のFD活動(講演会参加)
1.
第13回アクティブ・ラーニング研究会 「同志社女子大学 ラーニング・コモンズ 想い、課題、そして期待」 同志社女子大学教育開発支援センター オンライン開催 2021/2/17
2.
第12回アクティブ・ラーニング研究会 「アクティブ・ラーニングの必要性・その種類・可能性」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2020/1/22
3.
2019年度FD講習会 「授業改善につなげるルーブリック評価の意義と実践」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/10/16
4.
第11回アクティブ・ラーニング研究会 「音楽によるアウトリーチ」初年度の取り組み 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/2/19
5.
第10回アクティブ・ラーニング研究会 「つくって・かたって・ふりかえる」授業の設計と学習環境デザイン 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2019/1/23
全て表示する(6件)
6.
2018年度FD講習会 「高次の能力を捉えるための評価―パフォーマンス評価のデザイン―」 同志社女子大学教育開発支援センター 同志社女子大学 2018/10/17
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その他のFD活動(授業参観、公開授業参加)
 
担当授業科目(大学・専攻科)
1.
2024 通年 卒業論文 601182
2.
2024 通年 卒業論文 601182
3.
2024 秋学期 化学実験A 630461
4.
2024 秋学期 食品化学Ⅱ 630760
5.
2024 秋学期 食品学総論 651260
全て表示する(10件)
6.
2024 秋学期 卒業演習 656860
7.
2024 春学期 食品化学Ⅰ 630660
8.
2024 春学期 栄養素の化学 654760
9.
2024 春学期 化学実験B 658561
10.
2024 春学期 化学実験B 658562
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担当授業科目(大学院)
1.
2024 春学期 食品生体応答論 69A260